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学級目標を囲む ぼくの顔・わたしの顔

   〜お面づくり〜

森竹高裕



 教室に掲げる学級目標。クラスの子どものお面をつくって学級目標を取り囲むように掲示をする。かわいらしい顔に囲まれて、学級目標がみんなものであることがわかる。

紙皿や色紙でつくるお面
 1 紙を素材にしてつくる低学年向け。
 2 紙皿をベースに、色画用紙や色紙で目・鼻・口をつくっていく。


紙粘土でつくるお面
 1 ボール紙で、お面の土台をつくる。お面の土台は、子どもに任せた方が、いろんな形になっておもしろい。
 2 土台の上に、紙粘土をのせて、目・鼻・口をつくる。髪の毛は、毛糸を使うとよりかわいらしくできる。
 3 あとでひもを通してつるすことができるように、ボール紙の一部分は紙粘土をのせずに残しておく。
 4 よく乾かしたあとに、絵の具を塗る。
 5 絵の具が乾いたら、ラッカーを塗ってしあげる。


ダンボールでつくるお面
 1 ダンボールを用意する。なみなみのダンボールなど、いろんな形を用意する。
 2 ダンボールを積み重ねていくことで立体感を出す。ダンボールを使って、目・鼻・口をつくる。
 3 色は塗らない方が、いい仕上がりになる。


アルミでつくるお面
 1 アルミの紙皿を土台にして、たたき出しながら立体感を出す。
 2 アルミ缶やアルミホイルを使って、目・鼻・口を作っている。
 3 色は塗らず、アルミ缶に塗ってある色を使って表現する。
 4 目の部分にビー玉を使っても可愛くできる。

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