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ダンボールで作ろう「恐竜の顔」

ダンボールを使って迫力ある恐竜の顔づくりをしました。自分の家からそれぞれ恐竜の本を持ち寄ってイメージを膨らませました。立体感があり迫力のある恐竜ができました。全7時間です。 

森竹高裕


作りかた

1.本を見たり、ビデオを見て恐竜のイメージを膨らませる

2.恐竜の顔の設計図を書く
 ・大きさは、自分の顔よりも大きくする
 ・最初の形で、はっきりと恐竜とわかるような形にする

3.ダンボールに下書きをして切り取る
 ・顔の形をだんだん小さくして、ダンボールを三段重ねにする

4.牙、目、鱗がはっきりするよう形を作る
 ・目もダンボールを三段重ねにする。
 ・牙は大きくはっきりと作る
 ・目は二つあるようにする。

5.ダンボールを木工用ボンドやノリで貼り合わせる

6.絵の具で色をつける
 ・色は濃くペンキ塗りがいい。
 ・牙は白色。
 ・目は、赤・黒・白の組み合わせがよい。

7.ニスを塗って乾かす

8.紐を通す穴を開けて、しっかりした布製の紐を通す
 ・ビニル製の紐では、安っぽくなってしまう。

9.感想カードを書けばできあがり
 ・恐竜の体の形にすると、頭でっかちの恐竜になってユーモラスな雰囲気になる。


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◆児童の感想

・きょうりゅうをつくってよかったです(M.K)
・すごくうまくかけてよかったです。またやりたいです(Y.Y)
・かっこいいよ。ほんものみたい(N.U)
・すごくうまくかけてよかった。えのぐもうまくぬれた(T.S)
・きょうりゅうってつよそうでこわそうで、さすがきょうりゅうです
                          (R.K)

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